うーっす!今回はSEOで上位表示する良質なコンテンツ(記事)の作り方を紹介しよう!
これは俺のなかでの正解であって、全ての人の正解ではない。
でも、俺はこの記事の作り方で数々のキーワードで上位表示させているし、アップデートで落ちることもほとんどない。
なかなか結果が出ない人には是非参考にしてほしいぞ。
結論が最初に書かれているコンテンツ
結論から言うと、SEOで上位表示する良質なコンテンツは、第一条件としてユーザーが求めている答えが書かれているかどうかだ。
良質なコンテンツとは、検索してくる人の疑問を解決する記事だ。これはGoogleの品質評価ガイドラインにも書かれている(needs met)
もちろん、検索エンジンを使う人は必ずしも明確で正しい答えを求めているわけじゃない。
ド〇ゴン〇ール 動画
とかで検索する人はまとめサイトよりYouTubeのほうが役に立つだろうし、
悟● フィギア
と検索する人はおそらくAmazonのようなショッピングサイトを表示したほうがいいだろう。
でも、俺たちアフィリエイターが狙うキーワードというのはユーザーの悩みを解決するようなものがほとんどだ。
悩みが深いほどモノが売れるし、悩んでいる人ほどブログのような記事コンテンツを求めているからだ。
上記の例で言えば
悟● フィギア おすすめ
とかかな。
つまり、疑問や悩みを持っている人にすぐ答えを示してあげるために、「検索キーワードに対する答え」が一目瞭然で分かる=記事のはじめにタイトルに対する答えが書かれてるコンテンツを作るべきなんだ。
具体例
たとえば、「おっぱい 揉み方」で検索してくる人はオッパイをどうやったらうまく揉めるのかについて知りたいってことだ。
だから、「おっぱいの揉み方を徹底解説!これであなたもおっぱいマスター」というタイトルの記事を作ったら、必ず文章の冒頭部分で、

おっぱいをうまく揉むコツは〇〇です。
とユーザーが納得できる答えを端的に教えてあげなければいけないんだ。
ちなみに俺はいつも記事を作るときは「結論から言うと~」という感じで、最初の見出しの冒頭部分で結論を一言で述べているぞ。
自分の意見・主張をどれだけ納得させられるか
ここまでははっきり言って一般論だ。でもここからの考えは俺はちょっと人とは違う。
俺の場合、この「答え」は一般論ではなく、自分の経験から導き出された答えだ。
そして、この「答え」をユーザーにどれだけ納得させられるかというテーマのもと、以下の文章を構築していく。
たとえば、おっぱいの揉み方は優しくソフトタッチで。という考えをきみが持っているのなら、そうやって素直に書けばいい。
そして、その結論に至るまでの過程や理由を詳しく、わかりやすく以下の文章に書いていけばいい。
具体例2
(見出し)おっぱいの揉み方はソフトタッチで
結論から言うと、おっぱいは優しくソフトタッチで揉んだ方がいいです。
そっちのほうが女の子は気持ちいいからです。絶対に強く揉んではいけません。痛いので女の子から嫌われます。私も昔は激しく揉んでいましたが、今は優しく揉むことを心がけるようにしていたら女の子からの評価が上がりました。
この記事ではソフトタッチの具体的なやり方を説明します。おっぱいの具体的な揉み方(見出し)
①前からオッパイを揉む場合(見出し)
②後ろから揉む場合(見出し)
③揉むときの注意点まとめ
みたいな感じだ。
これで読者が納得してくれる文章ならば上位できる。ただ、ネットを見てる人間は何千万人もいるから、多少変な意見でも必ず賛同してくれる人はいる。
だからちゃんと自分の意見を主張できればかなりの確率で上位できるし、できなかったとしても予期せぬキーワードで人が集まってくる。
つまり、きみが常日頃から考えている「主張」を、詳しく丁寧に解説すればそれだけで自然と上位表示するってことだ。(リンクが重視されるクエリでなければ)
Googleの記事を評価する仕組み
SEOをちょっと齧ったことのある人からしたら頭おかしいとしか思えないことを言ってるけど、これにはある程度の根拠がある。
なぜなら、googleのアルゴリズムは論文を評価するためのものだったからだ。
つまり、もともと論文を評価するためのアルゴリズムなので、論文を書くような形式でコンテンツを作った方がSEO的に評価される可能性が高いってことだ。
これは、テキストが少ないサイトよりも長文のサイトを評価しやすい傾向があることからもわかってくれると思う。
論文は自分の主張や考えをみんなにわかりやすく発表するための文章だ。
決してサジェストだの共起語だのを羅列しただけのモノじゃない。
上位するコンテンツを作るためには、「この記事で読者にこういう主張を伝えたい」というテーマがあり、それをわかりやすく且つ詳しく説明することが近道だってことだな。
オリジナルの記事の方が評価されやすい
そして、ここからが神髄なんだけど、俺の経験上オリジナルの記事の方がGoogleに評価されやすい。
これはそういうアルゴリズムを使っているのかどうかはわからないけど、ネットで調べただけの記事よりも自分の主張を実際の事例を交えながら説明したほうが圧倒的に上位表示しやすい。
まあ、ネットに落っこちているような文章をつなぎ合わせただけのようなサイトなんかはっきり言って無価値だ。とはいえ全く知らないジャンルや、知っているジャンルでも詳しくない分野は誰にでもある。
そういった時でも自分の主張や考えをなるべく記事に織り込むようにして、ほかの記事と如何に差をつけられるかを意識するようにするといいぞ!
上位表示するコンテンツを作るために
上位表示するコンテンツを作るためには、
自分の意見(結論)を主張して、経験を織り交ぜて具体的に説明する
たったこれだけだ。でも、これは嘘偽りが効かないから非常に難しい作業だ。
でも、自分の主張や考えだけは持つことはそう難しくはないと思う。
たとえばダイエット商品の記事を書いていて

本当にこんなのでやせるのか?
と疑問に思ったらそう書けばいい。もちろん売るためには本当に痩せそうなエビデンスを探さなきゃいけないから、リサーチを重ねれば結果として説得力のあるコンテンツができるってわけだな。
上位表示しやすい型がある
あとは、クエリによって上位表示しやすい「型」がある。
たとえば商標キーワードの場合、違う商標でも上位表示しているサイトの構成がほぼ同じことに気付くはずだ。
○○の効果
○○の口コミ
○○の最安値
○○を使っている芸能人
みたいな感じで、評価される構成が決まっているクエリ(キーワード)もあるぞ。
他には
ド〇ゴン〇ールの名セリフ10選
とかおすすめ系のクエリも、おすすめを何個かピックアップする記事のほうが上位しやすいぞ。
こういった場合は上位表示しているサイトの構成をマネたほうが評価を受けやすい。
Googleの評価は相対評価だからな。ただし、構成はマネても書いてあることは自分の意見を書いたほうが上がりやすいのは確かだ。
商標の場合だと実際に使ってみたりとかな。
あとは、構成をマネつつもオリジナルの見出しを一つ入れるとかもアリだ。このように、他の記事といかに差を付けられるか、自分のサイトだけの「価値」を出せるようにコンテンツを作っていくといいぞ。
最終的にファン(リピーター)が集まるコンテンツを目指す
良質なコンテンツの最終形はファン(リピーター)が集まるコンテンツだ。
自分の具体例や体験がかかれたコンテンツを作り込めば、次第にファンが集まってくる。
俺が運営してるサイトにはコメントやお問い合わせが頻繁に入る。
きみが見てるこのサイトだって、サイト名で検索してくるヤツが毎月60人ぐらいいるし、たまに問い合わせが来て

ありがとう!誤空さんのおかげで人生が変わりました!
と感謝されることもある。
このレベルまで達するとアップデートがきてもほとんど影響を受けない。受けたとしても少しいじるだけですぐリカバリー出来る。
ただし、別軸の評価として
リンクの増減
内部対策(重複)
は見られているから気は抜けないんだけどな。