うーっす!今回はアフィリエイターにお馴染みの超古代兵器「SIRIUS」(シリウス)について説明しよう!
SIRIUSは時代遅れのツールではなかった
この前俺は、

シリウスは置いてきた…はっきり言って、今のSEOについていけそうにないからな…
という記事を書いた。シリウスはテンプレートがダサいし、ワードプレスに比べると機能が見劣りするからダメだと思っていたんだ。
でも、この前シリウスを最新版にアップデートしたらいろいろな部分が超絶進化して本当に驚かされた。
正直今のシリウスのデザインや機能の充実性、SEO対策のレベルはコクーンに匹敵するといっていい。
3年間も気づかなかった俺も馬鹿なんだけど、正直ここまでアップグレードしていればシリウスでサイトを作っても大丈夫だと思うぞ。
テンプレートの見た目が大幅に改善された
まず一番驚いたのが、デフォルトテンプレートの見栄えが大幅に改善されたことだ。
昔のシリウスのテンプレートは非常に安っぽくて適当に作った感丸出しだった。
でも、最新版のシリウスに無料でついてくるテンプレートの見た目はとても素晴らしく、ワードプレスの優良テンプレート並みになっている。
これならユーザーにも不快感を与えないから、離脱率もそこまで高くならないと思うぞ。
目次がつくようになった
最新のSIRIUSは目次を挿入できるようになった。
ワードプレスの場合はプラグインで目次を自動的に挿入できるけど、シリウスは手動で作る必要があった。
俺もやったことがあるけど、シリウスで目次を作るのはめちゃめちゃ面倒だったんだ。
でも今はボタン一つで簡単に作れるからとても簡単だぞ。
吹き出し機能が大幅に改善された
シリウスには吹き出しを作る機能は昔からあったんだけど、デフォルトの吹き出しは見た目が悪かったから俺はあまり使ってなかった。
でも、今のシリウスはまるでワードプレスのプラグインのようなきれいな吹き出しを作ることができるぞ。
ほかにもボックスやテーブルなど、綺麗な表やグラフも挿入できるようになっている。
ここまでのクオリティを持ったテンプレートはワードプレスでもなかなかないと思うぞ。
構造化マークアップに対応
あとは細かい部分だけど、SIRIUSはパンくずリストの構造化マークアップに対応している。
構造化マークアップとは、検索エンジンにコンテンツの中身を伝えるための記述法だ。
構造化マークアップを使うことで、Googleにページの中身がどのようなものになっているかちゃんと伝えることができるぞ。
ぶっちゃけSIRIUSで構造化マークアップができるなんて俺は夢にも思わなかったんだけどな!笑
スマホ対応が大幅に改善
あと、これも細かいんだけど、スマホのヘッダにメニューが追加されたり、フッターのところにトップに戻るボタンが追加されたり、大幅にユーザビリティが改善されているぞ。
これなら何の知識もない素人がシリウスで作られたサイトを見た時、ワードプレスで作られたサイトだと一瞬思うはずだ笑(最初俺もそう思った)
ペラサイトならシリウス一択!
シリウスの性能が大幅に向上していることが分かった。というかもう1年以上前にアップデートしていたそうなんだけど、俺が気づかなかっただけなんだけどな。
だからペラサイトとかをサイト量産するときはシリウスを使ったほうがいいと思うぞ。
でも、このブログのような記事を頻繁に更新していくタイプのサイトはワードプレスでやった方がいい。
どこでもログインして更新できるし、何よりコメントやお問い合わせフォームもワードプレスじゃないと作れないからな笑
サイト量産で手早く稼ぎたい⇒シリウス
こういう風に使い分けるといいと思うぞ!