うーっす!今回はコロナ問題とアフィリエイトについて説明しよう!
コロナウイルスでアフィリの売り上げが激減?
コロナウイルス問題によってアフィリエイトのコンバージョン率が激減しているという問題が発生してるみたいだ。
コロナによって外に出たくないという心理が働き、来店系(脱毛・転職)や出会い系などの成約率が下がっているそうだ。
実際、Twitterを観察してみるとそういう動きが多数報告されている。
たしかに脱毛とかはキツそう
たしかに、脱毛サロンなどの来店系のジャンルはキツそうだ。脱毛サロンは繁華街のど真ん中やショッピングモールにあることが多い。

だから、コロナで外出禁止令まで出されているこのご時世、脱毛サロンに申し込む奴はあまりいなさそうだからな。
脱毛ジャンルはアフィリエイトの中で2番目に儲かるから、これで食ってるアフィリエイターは多い。コロナが鎮静化するまではかなり厳しいのではないかと思うぞ。
転職系も厳しい?
あと、コロナで転職系アフィリも成約数が激減している情報もある。たしかに、コロナで経済に大打撃があれば、転職市場も冷え込む可能性が高いからな。
でも、今のところ俺のサイトにコロナの影響はほとんどない。いたって平常運転だからあまり影響を感じてないぞ。
ただ、俺のサイトはちょっと特殊な内容だから一般の転職アフィリとはかなり違うと思う。

「転職サイト」とか一般ワードだと経済動向とかを気にする人も多いからまた違った結果になるんじゃないかな?
出会い系は壊滅
出会い系ジャンルは完全に壊滅状態にあるといっていい。見知らぬ男女と濃厚接触してコロナに感染したくないからな。
だから、出会い系やマッチングなどの恋愛ジャンルはコロナが流行っている期間は厳しい戦いになると思うぞ。
その他のジャンル
その他のジャンル(物販や美容など)に関してはそこまで影響はないだろうとの見方が強い。
コロナが流行しても、サプリメントやコスメの売り上げには影響ないだろうしな。
ただし、コロナの影響で経済が悪化した場合は何らかの悪影響が可能性がある。
コロナで不景気になっても悪影響はあまりない?
とはいえ、報酬が激減するような大問題は起こりにくいというのが俺の考えだ。

SEOアフィリエイトはもともと不景気の煽りをうけにくいジャンルだ。
アフィリは成果報酬だから売り上げに応じて広告費が支払われる仕組みだ。
ほかの広告(テレビや新聞、リスティングなど)は売り上げがなくても広告費を支払う必要があるから費用対効果が非常に悪い。
だから不景気で広告費が削減されてもSEOのアフィリエイト広告が大幅に減らされることは起こりにくいと思う。
それに企業も広告費を完全に止めると商品が全く売れなくなるしな。
何より、この前のリーマンショックのころもネット広告の市場規模だけは拡大し続けた前例がある。

だから、コロナで経済が悪くなってもアフィリエイト市場そのものが壊滅するという恐れはあまりないと思うぞ。
コロナで活気づいたジャンル
逆に、コロナで活気づいたジャンルもたくさんある。
別にコロナが流行したって人が減るわけじゃないし、みんなスマホばっかりいじってるから商売するチャンスはある。
現に、俺はこないだ会社から家に帰る途中で、ウーバーイーツの自転車と10回以上すれ違った。
コロナで家から出たくないから、ウーバーを注文する人が増えてるってことだな。

このように、コロナのせいで逆に売り上げが増えるジャンルも必ずあるはずだから、そういった商品にチャレンジしてみるのも悪くないと思うぞ。
健康系
まず思いつくのが健康系だ。免疫アップ系のサプリメントや殺菌スプレー、空気清浄機などは鉄板だといっていい。
マスクが高額転売されているのが話題になっているが、コロナに関連する商品(除菌、予防関連)なら確実に売れると思うぞ。

ただ、こういう健康系を派手に売り込むと炎上する可能性もあるからあまり過度に訴求しない方がいいと思うけどな。
コンテンツ系
俺が最もオススメするのがコンテンツ系だ。動画配信サービス(ユーネクストとか)や漫画アプリなどがこれに該当する。
実際、コロナで学校や会社が休みになってしまい、暇つぶしのためにこういったコンテンツが飛ぶように売れているらしい。
俺も詳しくは書けないけど、あるコンテンツ系のサイトでアクセスが爆増している。普段は5千pvぐらいなのに、ころなで学校や会社が休みになってから1万pvを超えるようになった。
売り上げも3倍以上になってるから、今やるなら家で一人でできる趣味系のサイトを始めてみるのがいいかもしれないな。
まとめ
コロナウイルスの影響はやはりアフィリエイト業界にも出始めているようだ。特に来店系、申し込み系などの外出を伴うジャンルは売り上げが激減してるみたいだな。
ただ、コンテンツ系など、家から出ないで完結するサービスや暇をつぶせるサービスの需要は激増してる。
このように、コロナという状況をただ悲観するのではなく、勝ち筋を見つけてそこに全力投球してみてくれよ!